相続登記とは
相続登記とは、遺産の中に土地・建物など不動産がふくまれる時に、被相続人(亡くなった方)から相続人へ名義変更を行なうことをいいます。
相続した不動産を売却し、現金で遺産を分けたい場合も、一度相続人へ名義変更してから所有権を移転する流れになるため、不動産の相続時には必ず行う必要があります。
こんな時に
- 相続する遺産に土地・建物がある時
- 相続する不動産を売却したい時
- 法定相続分とは異なる内容で不動産を相続する時
- 相続した不動産を担保に銀行から融資を受けたい時 他
相続登記をしなかったらどうなるの?
- 不動産の所有権を登記により確定しておかないと、将来、新たな相続が発生し、相続人が増え分割協議が困難になることがあります
遺産相続時はトラブル予防のためにも、なるべく早めに相続登記を行われることをおすすめします。
料金
内容 |
相談、相続登記、相続関係説明図作成、戸籍チェック、不動産登記簿謄本取得 等
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料金(報酬額) |
50,000円~
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